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後処理加工
クオリティを一段上げる後処理加工
フルカラー3Dプリントはインクジェットプリントの特性上表面に積層縞が残り、積層の方向によりツヤ感が違うなど表現の限界点があります。
後処理加工で磨き、塗装等ひと手間加えることで大幅なクオリティアップが可能です。
高発色コーティング
細かな積層をなだらかにして適度なつやを追加します。
特に動物のつやのある毛並み等
本来の3Dプリントのみでは表現の難しかったナチュラルなツヤ感を追加します。
参考価格: 左図150mm程度の造形品 1体に付き +3,000円【仮】
目のうるおいポリマー加工
人物や動物の目等 特に潤いやツヤ感を追加したい場合の加工です。
一般的な模型市場では水の表現等に使用されるタイプの塗料で
リアリティを各段に上昇させます。
参考価格: 左図人間の目の部分への塗布 1体に付き +2,000円【仮】
手磨き加工
フルカラー3D造形ではプリントの仕様上プリントしたままの状態では積層の縞が目視できる状態です。
積層の縞は 磨いて削るかコーティングで埋めることによりきれいに見せることができます。
左図は手作業による磨き加工、400番手から6,000番手まで徐々に細かなやすりで磨くことによりガラスのように透過したモデルが作成可能です。
参考価格:50mm角以内 1点 15,000円~【仮】
ショットブラスト磨き加工
積層の縞を低減する加工です。
細かな微粒子を射出して表面を磨くことで、積層の縞を低減させ、滑らかな質感に仕上げることが可能です。
吹き付け加工のため、手磨きでは磨けない形状などにも対応かのうです。
※手磨きのように積層の縞を完全に消すことはできません。
参考価格:H150mmフィギュア 1点 7,000円~【仮】
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